オオルリ

 

オオルリ
Blue and white flycatcher

窓から見えるモミの細い枝に、オオルリが止まっていました。
くちばしに虫をくわえています。しばらくじっとしていましたが、
すっと飛んで、隣の家の換気口のようなところに入りました。
茶色系の地味な色のメスも飛んできて、同じように、様子を
見てから飛び立ちます。余りにも珍しいオオルリの子育て現場!
とカーテンの陰からのぞくように観察していましたが、
3日ほどたつと、来なくなってしまいました。
視線を感じたのかしら、とも思いましたが、どうやらカラスに
気付かれたようでした。めったに庭の中には来ないカラスが、
近くで何度か啼いていました。
30年前、ここに来るようになった頃は、カラスはいませんでした。
人間が増えるにつれて入ってきたのでしょう。
鳥や動物の住処に近づくとき、人間は注意深く、謙虚になるべきと思います。
先住者の生活を脅かしてはいけない、と。

夏毛のリスと鳥たち

 

リスと鳥
a squirrel in summer

夏毛のニホンリスは、赤茶色の足先が、目立ちます。
毛が短くなると、かなり筋肉質なのがよくわかります。
とても敏捷な動物ではありますが、やはり個体差があり、
今年生まれた子リスは、結構慌て者、飛び移った枝から
落ちそうになったり、木の幹に爪をひっかけて
取れなくなったり、と危なげなところを何度も
目撃してしまいました。
おなじみの鳥たちも、この時季は、巣立った
ばかりのヒナを連れてきます。
でも、冬と違って食べ物は豊富なので、
あまり餌台には集まりません。