
時々遊びに行く『LUOMUの森』。 最近まで大規模なフィールドアスレチックがありました。
今は、森の樹木を保護するために設備が取り外され、今までゆっくり見ることのなかった角度か
建物の姿を見ることができます。
こちら側が 100年ほど前に建てられた時 正面玄関だったとのことです。
入口には 馬をつなぐ場所があります。
北軽井沢の森の中に、往時の主は馬車で訪れていたのでしょうか。
コロナウィルスの蔓延は いつ収束するのか先の見えぬまま。
ワクチン接種はしたものの、静かな山の中に『県外ナンバー』の車で入っていくことは
躊躇してしまいます。
これは 7月初めのスケッチ。
大好きな高原の夏を 今年もゆっくり味わえぬまま 時間が過ぎていきます。