横長は 2Lサイズ。正方形は10㎝角の小さい作品です。
石けりのようなゲーム、”かごめかご”のような遊び…
マザーグースの詩を添えて リスたちの幼稚園風にしてみました。
40年前 子どもたちの遊びの中でよく耳にしたメロディーは
時々思い出されて
雨が続くと ”Rain, rain go away…”と 口ずさんでいたりします。
アガサ・クリスティのサスペンスにも マザーグースは使われていますね。
このテディベアのために作り始めたミニチュアです。
家具は夫が(⋆)、小物は私が担当しています。
ドールハウスは1/12サイズが普通のようですが、
これは約1/6サイズにしています。
今は、山小屋の一角に並べて楽しんでいますが、
この家具を入れる家を建てたらどうかしら?
などと想像を膨らませています。
夫は、『どんぐり工房』と名付けて
2002年から木工を続けています。
イギリスのアンティーク家具、それも 庶民の生活の中で
伝えられた素朴な家具がお手本です。
友人の依頼で、希望に合わせて デザイン・制作と
コツコツ続けてきました。
山小屋の家具も自分たちに具合の良いものを考えて
作っています。
年齢に関係なくいつまでも楽しめると、夫は工房の仕事を
大切にしています。
一番小さい箱は、ドングリカード用に作ったサイズですが、ほかの
使い道はないものか、と考え、クリップなどを
入れてみました。大きい箱は”情報カードサイズ”(死語かな?)
レシピカードなどが入ります。
ポストカード用と、その半分サイズのミニカード用ケースです。
用途に合わせて、厚紙を切って作る、まさに工作そのもの。
部屋中に紙と道具が散らかって、足の踏み場がなくなってしまいます。
綺麗に仕事をできないものか…
ここにもリスです!カルトナージュ用のプリントペーパーは、
たくさんの種類があり、眺めているだけでも、時のたつのを
忘れる、というところです。
でも、箱に貼る段階になると、どの柄を優先するかで、
考え込んでしまいます。結局、細かい切れ端まで、
まだ使えそう、と貯めこんで、身の回りは、
片付きません。