クルミ集め

walnuts trees of the valley

 標高1000mの山でも 確かに 年々暑さが厳しくなってきています

それでも 9月半ばを過ぎれば、クルミの実も収穫時期。

リスたちは 『ちょうどよい時期』を 知っているようです

深い谷に沿う斜面には クルミの木がたくさん育っています

人間が取りに行くのは一苦労でも リスたちにとっては

何の問題もないようです。

梅雨の晴れ間

浅間牧場
Calves in Asama pasture

2020年 長い梅雨が 7月20日を過ぎても続いています

毎年のように 各地で豪雨被害が起こる、

世界中が コロナウィルスの蔓延で 様変わりしている上に

各地で起こる自然災害の規模も 年々大きくなってきている…

連日の大雨が1週間ほど続いたのち 突然 晴れ渡った朝を迎えました。

弾かれたように出かけて行った先は 浅間牧場

牛たちが 三々五々草原を歩き 草を食べています

取り残された1頭が 仲間のところに走ってきました。

牧場の牛が走る姿を見たのは 初めて。

説明版をみると ここに放牧されている牛は あちこちの農家から

預かった仔牛とのこと

なるほど 身軽な印象です。

柵の外側の草地には ナワシロイチゴやシモツケ オカトラノオ

カラマツソウなどが花盛りで 無数のヒメシジミが集まっていました。

小さい動物たちのイラスト

Golden hamster
Golden hamster(Kinkuma)
ジャンガリアン ハムスター
Jungarian hamsters
chipmunks イラスト
Chipmunks

 2020年に入ってから、実際には2月ごろからでしょうか コロナウィルスという未知のウィルスが
世界中に蔓延して もちろん、 国内も経験したことのない状況に陥りました。
感染しないためには…と『自粛』の二文字が掲げられると 生活が変わり、経済的にも様々な問題が
広がり、増え続ける罹患者に病院の現状などを見れば言葉もないという毎日
でした。

 

最近では、この状況に慣れたのか 少し落ち着き、活動再開のようにもみえますが
先のことはわからない、薬ができるまでは、という気もします。
家に籠って、山のリスたちはどうしているだろうか、クルミがなくなって 野生を取り戻しているかもしれない、
などと思いながら イラストを描いていました。

同居のジャンガリアン、キンクマのタップ君
そして ずいぶん昔 家にいたシマリス。
ご近所からいただいたグミのきれいな実、道端に落ちていた梅の実。
いつの間にか咲き始め 庭を埋め尽くしそうに散ってくるヒメシャラの花。
どんどん増える野イチゴも、今の時期にはぴかっと光る真っ赤な実をつけています。
野イチゴは ハムスターにあげましたが、あまり喜びませんでした。

今年、花がとてもきれい、たくさん咲く、という話をしている人もいました。
家の庭も 植物が元気なように見えます。
人間の活動が抑えられていて、空気がきれいなのでは、と思いました。

ハムスター

この春から KAMAPという会社の商品に ハムスターのイラストを使ってくださることになりました。何人かのイラストレーターのものを 様々なグッズにアレンジして、楽しい商品企画です。

これまで、自然の中に自由に暮らしている動物たちを描き続けていましたが、このハムスターに出会ったことで 少し違うことにもチャレンジしてみようか、と思いました。

こんな小さな動物たちが、とても深く人とかかわり生活の支えになっているということが大変嬉しく 家のジャンガリアン2匹も含め、共に暮らす時間は短いけれど存在感のある
ハムスターたちの姿を、残してみたいと考えています。

KAMAPは web shopとして、2020年4月30日 オープンしました。

以下のURLから ご覧いただけます。

http://kamap.fun

 

冬の森で見つける物語-ルオムの森の企画展

寒さ厳しい北軽井沢の森の中で 冬を楽しもう!という企画です

動物たちや小鳥たちと親しくなるには冬が一番です

ほんの少しでも 食べ物をプレゼントしたら みんな喜んでくれます

雪の中の足跡はまっすぐなもの 同じところでぐるぐる回っているもの

急に途切れてしまうもの(木に飛び移ったリスでしょうね)

そんな追跡をしているだけでも時間のたつのを忘れます

雪の森に 遊びに来てください

http://luomu.jp

                          2020年3月30日  無事終了いたしました

寒い中、お越しくださったみなさま ありがとうございました。